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by なにわのにわこ
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子育てってなんだろう?

にわこのすんでいるエリアの子育て支援センターで
1、2歳児の子育てについての講習会があり、行って来ました。

取り立てて悩みを抱えているわけでもなく、講習会に参加している間
館内のプレイルームで託児をしてくれるので
それが目的だったりするのですが…

講師の方は知的障害児が通う療育園の先生で
「育てにくい」「うちの子は他の子と違う」との悩みはないか?といった主題でした。

子供の困った行動には必ず意味があるそうです。
「子供だからどうせ分からないだろう」と大人が見過ごしたり無視したりしてきた事が
根本の原因だったりするんだそうです。

例えばよくあるおもちゃの取り合い、それに伴うトラブル。
親はどうしても「貸してあげなさい」とか、「順番」と自分の子供に我慢をさせるけれど
これって本当は子供の教育と言うよりは親が「良い親、良い子」を演じたいのでは?
との問い掛けに「そうかもなぁ」なんて思ったにわこ。

おもちゃに執着する子、しない子、取られてばっかりの子、奪ってばっかりの子。
ニワスケの場合はあまり物に執着しないし、
奪いに行くことは今のところあまりなく、取られるばかりでもない(死守する事もあり)の
トラブルが表面化しないタイプなのもあり、深く考えることもなく
「貸してあげたら?」「順番ね」と頻繁に口にしていました。

その先生は「じゃあ、例えば自分だったらどう思う?」と問われて、ハタと思ったのです。
つまるところ多くの「お母さん」のストレスって自分の思うように動けない事なんじゃないかと。
現ににわこも中断されずに自分のペースで考える時間が欲しくて講座に申し込んでいるんです。

子供なりにも「このおもちゃでこうやって遊んでやろう」と頭の中で計画しているのかも。
その時、傍からいきなり奪い取られ、挙句、保護者に「貸してあげなさい」などと言われたら
ショックだろうなぁ…

そんなお話の中でのアドバイス。
我が子がおもちゃを取られたときには「一緒に返してって言いに行こうか?」と聞く。
そして本当に一緒に行く。
「そのおもちゃで今遊んでてん。返してくれる?」と子供の代弁。
大人の言葉でごちゃごちゃ言い訳しないで子供がこう思っているであろう言葉でシンプルに話す。
これでも返してくれなかったらそのおもちゃから気をそらす方法を考えるべきだけど
子供にとっては「お母さんは自分の味方をしてくれる人」との信頼感が重要なんだそうです。
他人の子供を傷つけない良い大人を演じていると
知らぬ間に自分の子供をないがしろにしている結果に陥っていることも…

取りに行っちゃうタイプの子供には
奪ってから「あかんよ!!」と怒るのではなく
奪いに行くな!と思った瞬間に
手をつなぎ「あのおもちゃが欲しいねやろ?」と
先回りして次の行動を言い当てるように気を配ると良いそうです。

奪っちゃうタイプの子は実力行使しか思いを遂げる方法がないと誤解しているそうで
先回りして言葉で行動を口に出されているうちに
「言葉が先」が分かるようになるんだそうです。
叩いちゃうタイプにもこの方法が有効だそうで、とにかく親が常に子供の横に張り付き
手を出す前に横から止める。
止めようと後ろから叩いたり、引っ張ったりでは意味がないそうで
にわこは話を聞きながら「犬のしつけとおんなじだなぁ」と思いました。
哺乳類ですから基本は同じなんでしょうね。

なんだかとっても為になったわぁ~と感心した講座でしたが
公園に行くとやっぱりどうしても「貸してあげたら?」発言をしてしまうにわこ。

昨今、育児とは。の情報がいっぱいあって
「こうするべき、こうしたらいい」が氾濫していて
いつの間にか振り回されている自分に気がつき
ふと、私は何を「核」にニワスケを育てているんだろう?と自問してしまいます。

きちんとしつけをして将来困らないようにしてやりたい、
穏やかでお友達と仲良くできる子になってほしい。

そのためには~と言われると情報に振り回されてしまうのですが
「育児」というカリキュラムをこなして平均点の子供を育てるのが目的ではなく
にわこの場合は「ニワスケ」をニワスケなりに育てることが目標です。

頭でっかちにならぬよう共感できる意見はどんどん試し、
取捨選択していければ一番良いな、と思います。

改めて、「これが正しい」なんて正解はないんだなぁ
逆に「これが正しい」なんて言ってしまえる精神状態のときは
自分に自信がないときなんだろうなぁ…なんて思いました。

今日の講座の先生は
「こういう方法が今までの療育での指導で効果が高かったよ」
というニュアンスで話しておられたので
にわこはとっても好感をもちました。

以上、つれづれと、思ったこと。

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